Archive for April 29th, 2008

液晶テレビでは、視野角170度などとカタログに表記されていても、綺麗な画像で見ることの出来る視野角はもっと小さい。そのため液晶テレビでは、画素電極構造にする事や、高分子異方性フィルムを用いる事により、少しでも視野角を広げるべく対応している。そのため昔のものにくらべ遥かに視野角は広くなっている。
液晶テレビとしてはシャープが最も有名である。比較的大型の民間用テレビ商品の市場投入をしたのが、そのシャープである。当時のテレビ商品は、その年の日経優秀製品のサービス賞部門において産業新聞・最優秀賞に選ばれている。また、後継機種である「液晶テレビAQUOS」も同賞に選ばれている。
液晶テレビはその特性上、速い動きのあるシーンではどうしても残像感がある。また、動画の解像度が静止画に対して低くなるという特徴がある。最近の液晶テレビはこの欠点を補うため「倍速液晶」「黒挿入」「バックライト点滅」などの技術を用いて残像感の解消をめざしているので見た目の残像感は殆どなくなった。

April 29th, 2008